あへあへの役に立たないポケモン日記(仮)

無名雑魚の役に立たない軌跡

【全国ダブル・バンドリ】第7回南白オフ使用パーティ【ASダブル・ディアドー】

○全国ダブル(あへあへバンドリXY)

ポケモン 持ち物 技1 技2 技3 技4 特性
バンギラス 拘りスカーフ 岩雪崩 噛み砕く 冷凍パンチ 炎のパンチ 砂起こし
ドリュウズ 命の珠 ドリルライナー 岩雪崩 アイアンヘッド 守る 砂かき
フシギバナ フシギバナイト ギガドレイン ヘドロ爆弾 宿り木の種 守る 葉緑素→厚い脂肪
ギルガルド 防塵ゴーグル シャドーボール 聖なる剣(ラスターカノン) ワイドガード キングシールド バトルスイッチ
ボーマンダ 拘り眼鏡 流星群 竜の波動 大文字 寝言 威嚇
ファイアロー 青空プレート ブレイブバード オーバーヒート 追い風 挑発 疾風の翼


○ASダブル(ディアドートリパ)

ポケモン 持ち物 技1 技2 技3 技4 特性
ディアルガ 金剛珠 竜の波動 ラスターカノン トリックルーム 守る テレパシー
ドーブル 気合の襷 猫騙 がむしゃら ダークホール マジックコート マイペース
グラードン ラムの実 地震 岩雪崩 炎のパンチ 守る 日照り
クチート クチートナイト じゃれつく 不意打ち 岩雪崩 守る 威嚇→力持ち
ミュウツー 命の珠 サイコブレイク 波動弾 シャドーボール 守る プレッシャー
ファイアロー 青空プレート ブレイブバード オーバーヒート ファストガード 挑発 疾風の翼


以下パーティ単位の簡単な解説(配分などは無し)
というわけで南白オフ〜がにゅオフで使用した4つのパーティを紹介していこうと思います。完成度の低いものばかりですが自分への戒めとして公開します。


○全国ダブル
バンドリです。霊獣ランドロス、負けん気ボルトロス、そしてフェアリースキン持ちフェアリーが蔓延る環境の中、それでも高いスペックを持つバンギラス、フェアリーに抜群の取れるドリュウズに着目してバンドリを使ってみたいと思い組みました。

最初はバンドリキッスメガゲンガーミロカロスマンダのような構成でしたが勝ち気ミロカロスが少々火力が足りなかったこと、結局ミロカロスではボルトランドの先発の回答にならない、雨パや草ポケモンが少々重いといった理由で今回の面子になりました。

まず一番の失敗はスカーフバンギでしょうか。スカバンでランドを処理したかったのですが素早さが割れたりAが下がったりしてまったく奇襲になりませんでした。さらにドリュウズがドリルライナーを使わざるを得なくなり、個人的には必須だと思っている天候パエースの一致範囲技が使えない事態になってしまいました。

ボーマンダも5世代の頃のバンドリとの相性の良さから採用しましたが選出しづらく使用感も今ひとつでした。

南白オフでは2勝4敗のグループ最下位に終わり、バンドリはXYでは上手く使えないのだろうかと思っていましたが先日のがにゅオフでいばらさんがバンドリを使って準優勝しており、やはり自分の構築力が足りないと言わざるをえないところでした。

また、ギルガルドは聖なる剣を使いたかったのですが、技構成間違えてオフではラスターカノンでした。そのせいで負けが決定的になったバトルもあったので後悔の残る点でした。


○ASダブル
禁止伝説、幻ポケモンが使用可能なこのルール。禁止伝説ありで以前から使いたかったいわゆるディアドーを軸にトリパを組みました。

ダークライが使えるルールであるため、ドーブルマジックコートを仕込んだのですが、オフではこれがぶっ刺さりました。マジックコートは正解だったと思っています。

それ以外はあまりいうことはないと思います。トリル貼って眠らせたあとはディアルガグラードンメガクチートで無慈悲にボコっていくパーティです。

残り2枠はトリルが貼りづらい時の先発、またはトリルが切れたあとの高速アタッカーとしてミュウツー、ファスガでアルセウスの神速やメガガル・メガクチの不意打ちを防いだりダークホールを始めとした補助技に対抗する挑発をもち、ブレバでスカーフオーガやルンパを有効に削れるファイアローを入れました。この2枠は大分適当だったので再考の余地はあります。

オフでは3回戦で負け、ベスト8でした。岩雪崩を外したのが大きな敗因になったので外す岩雪崩は最高のクソです。

また、幻を使っていないパーティ(そもそも幻でも入ってきうるのはアルセウスダークライ程度ですが)なのでドーブルマジックコートを始めちょこちょこっと技をいじればXYGSでもそのまま使えると思います。やはり禁伝をふんだんに使った大味なバトルも楽しかったです。